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速読法の基礎知識

速読トレーニングにおける2大要素

速読は、目で文字を見て、それを見たままに理解する作業です。
そのため、速読は、目で文字を見ていく部分と、見たものを理解する部分の
2つの要素に分けて考えることができます。

速読のトレーニングでは、見る機能を高めるトレーニングと、
見た情報を処理する能力を高めるトレーニングにわけることができます。

本やPCソフトなどで、速読の練習をしたことがある人は、わかると思いますが、
全ての速読トレーニングは、2つのどちらかに当てはまります。


見る機能を高めるトレーニングは、どちらかというと、目の能力を高めたり、
効率良く文字を見ていくための目の使い方を練習する
など、

目の機能を高めることに、焦点をあてているため、
このトレーニングによって、文字を見ていくスピードが上がります。


一方、見た情報を処理するトレーニングは、どちらかというと、
脳の情報処理速度を高めることを、重視しており、

このトレーニングが効果を発揮しだすと、
文字を見たときの、理解度がどんどん上がっていきます。


これら2種類のトレーニングは、速読トレーニングにおいて、
どちらも必須のものです。

片方の能力が高かったとしても、もう一方がイマイチなら、
速読の効果は、低いほうにひっぱられて、イマイチになってしまうでしょう。

そのため、速読トレーニングを行う際は、
2つのトレーニングをバランスよく行っていくことが重要です。


ちなみに、この2つのトレーニングを行っていると、
日常生活でも、良い影響が出てきます。


目のトレーニングをやっていると、目の機能が上がるので、
視野が広くなったり、動体視力が上がったりします。

医学的な視力回復が全ての人に、起こるかどうかまではわかりませんが、
少なくとも、対象にピントを合わせるスピードは早くなります。


同様に、情報処理速度を上げるトレーニングをやっていると、
物の見方が変わるように思いますね。

それまでは、文章や看板の文字などを、初めから一文字ずつ読んでいたのが、
1つのまとまとりして、パッと見るようになりましたね。


ここで書いたように、速読における2種類のトレーニングは、
日常生活におけるベーシックな能力も高めてくれます
ので

ぜひ、熱心に取り組んで欲しいと思います。