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速読法の基礎知識

情報処理速度を上げるためにすべきこと

速読の能力を向上させるためには、目の使い方を覚えるだけでは片手落ちです。
速読によって、目から大量に送られてくる情報を、効率良く処理するために、
脳みその情報処理速度を上げていく必要があります。

脳の情報処理速度を上げるトレーニングは、いろいろありますが、

速読に応用しやすいトレーニングとしては、
実際に、速読を使って本を読んでいくのが一番でしょう。


速読によって、目の前を文字がビュンビュンと通過していく状況に、
身を置くことで、情報処理の速度は、自然と上がっていくと思います。

もちろん、これをトレーニングとしてやっている最中は、
自分の処理速度が上がっている実感はありません。

むしろ、スピードが速くて、ついていくのが大変なために、
あまり内容がつかめていない感覚が残るかもしれません。

でも、速読で本を読んでいると、確実に処理速度は上がっています。


それを実感するには、自分が速読で出せるマックスの8割のスピードで
本を読んでみるといい
でしょう。

マックススピードで読んでいたときには、あまり、内容がつかめなかったのに、
少しスピードを落としただけで、断然、理解度が上がっているはずです。


マックスの8割のスピードと言っても、
普通の読み方から言ったら、かなり早めの速度と言えます。

それでも、きちんと内容を理解できているのは、
ひとえに、マックススピードで読む練習をしているからなんです。

こう考えると、内容をつかみにくいマックススピードの練習も、
意外と楽しく思えてくるんじゃないかと。


速読で本を読む際に、それをトレーニングのつもりで行うなら
マックスのスピードで読みすすめたほうがいいでしょうし、

情報収集の目的で行うなら、マックスより少し遅めで読んだほうがいいでしょう。

マックスで出せるスピードが早ければ早いほど、
理解がついていくスピードも早くなっていくので、

練習の段階では、マックススピードで読んでいくことが重要ですね。


もちろん、スピードを追求するあまりに、読み方が雑になるのは、避けたいですが。