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速読法の基礎知識

周辺の視野は対象の認識を補助する

視野の周辺部は、対象の認識を補助する役割があります。
読書においては、中心部が主役になりがちですが、
周辺部があることで、文字の認識がよりスムーズに行われていきます。

視野の中心部以外の、視野は全ての周辺部だと言えるわけですが、
この領域は、読書において、補助的な役割になります。


文字などの細かなものは、中心部でしか認識できないので、
読書は、中心部をいかに使うかが、重要です。

でも、視野が中心部だけで、周辺部が無かったら、
それはそれで、かなりやりづらい読書になる
ことでしょう。

中心部より、周辺部のほうが圧倒的に面積は大きいですから。


読書において、周辺部は、中心部でとらえていない部分を
とらえておく役目を持っています。

読書では、初めから順に、文字を追っていくので

視野の中心部で文字を認識しながらも、
次に読む部分を、きちんと把握しておく必要があるわけです。

それこそが、周辺部の役割なわけですね。


どんな文字かまではわからないけれど、
自分が読んでいる文字の後に、まだ文字が残っている。

こういったことを、周辺部でつかんでいると考えてください。


読書において、周辺部は補助的な役割を担っていますが、
これがあることで、スムーズに読書を行っていけるんですね。


ちなみに、視野の周辺部は、読書においては補助的ですが、

日常生活やスポーツなどでは、ここが主役になる場面も
たくさん考えられます。

細かなものまで認識する必要がなく、対象が見えてさえいればよい場合などは、
周辺視野が重要になるでしょう。


サッカーやバスケなど、動きの激しいスポーツでは、
とくにそれが言えるんじゃないでしょうか。

実際の試合中は、相手の顔や味方の番号までは見ませんから。
重要なのは、ユニフォームの色くらいですね。