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資格試験と速読法専門用語は、ゆっくり読み直したほうがいい
資格試験の専門用語は、速読だけで勉強しないほうがいいです。
速読で、全体の用語をつかんだあとで、
ゆっくり読み直して、それぞれの用語の意味をつかみましょう。
専門用語も、慣れてしまえば、普通の文章のように、
速読することができます。
別の記事で書いたように、専門用語を
専門用語と感じなくなっていれば、そういったことが可能です。
しかし、そうなるまでには、
用語の意味を、何度も覚えなおす必要があります。
その時に、速読を使って何度もくり返してもいいですが、
それぞれの用語を暗記するときには、
一度、じっくり用語の意味を覚えたほうがいいでしょう。
赤ペンとマーカーを駆使して、マーキングなどしながら、
1つ1つの用語を丁寧に覚えていくわけです。
この作業は時間がかかるので、
そう何度も行う必要はありませんが、
速読で、用語の把握を行う合間に、
このじっくり学習をおりまぜると、理解度が格段にあがります。
速読を使って、ハイスピードでくり返すのは、
表面的に文字だけを追った学習になりやすいんです。
そこに、手を動かしながらのしっかりした暗記を入れることで、
速読によるくり返しも、表面だけを追ったものではなくなるでしょう。
意味をきちんと学習した用語なら、
速読でくり返すだけで、学習効果は上がりますから。
要するに、きちんと内容を覚えたい部分は、
ゆっくり読みましょう、ということです。
普通に本を読むだけなら、ここまでせずに、
速読だけで十分かもしれませんが、
試験勉強で、アウトプットすることを前提に速読する場合は、
速読だけに頼ってはいけないということですね。
緩急をつけた読書が必要になるでしょう。
