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資格試験と速読法

ビジネス文書は、速読練習に使える

日常の業務でやりとりされるビジネス文書は、格好の速読教材になります。
読んでいて面白みのないビジネス文書も、トレーニングに使えるとなれば、
少しは、楽しいと感じられるんじゃないでしょうか。

ここでいうビジネス文書とは、「〇〇報告書」や「〇〇資料集」などのことです。

ビジネス文書は、業務に必要なことしか書かれていないので
読んでいても面白くありません。

ただ単に、情報が印刷されているだけですから。

しかも、レイアウトや文体がガチガチなので、
読んでいると目が疲れるし、眠くなります。


なんの面白みもないビジネス文書ですが、視点を変えると、
速読トレーニングの格好の教材になります。


特に、速読的な目の使い方を練習する材料になるでしょう。

ビジネス文書は、意味の取りづらい文体で書かれているので、
トレーニングで使う記号に近い
と考えられます。

そのため、熱心に文書を読んでいるフリをしながら、
速読の目の使い方を、練習することができます。

ハタから見たら、書類を食い入るように読んでいるとしか見えないので、
上司や同僚の目を気にせずに、速読練習に利用できます。


あと、ゴチャゴチャした文章の中から、
お目当ての情報を探すトレーニングにもなるでしょう。

この目的には、特に、膨大なデータが、
米粒ほどのスペースにかかれているような資料集がオススメです。

自分が探したい情報を決めておいて、
資料集のデータを、サーッと見ていくわけです。

このとき、肩や目に力が入らないようにしながら、
目的の情報を求めて、とにかく、データを見ていくようにする。

そうすると、突然、目的の情報に近いものが目に飛び込んでくるはずです。

ホントに、目に飛び込んでくるような感じです。

こういった膨大な文字の中から、目的の情報を探すのは、
速読トレーニングにおいても重要な練習になるので、

面白みのないビジネス文書といえど、なかなか使えるんじゃないでしょうか。