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資格試験と速読法

2冊めの参考書では、速読が大活躍

資格試験の勉強では、複数の参考書が必要になるときもあります。
そんなとき、1冊めの参考書をきちんとマスターしていれば、
2冊め以降の参考書は、速読で一気に読み終えることができるでしょう。

速読の最大の欠点は、前提知識のない分野では、
極端に理解度が落ちてしまうことです。

そういった分野を速読しようとすると、

文字情報は頭に入ってきますが、
そこから先に、進むことができないんです。

ただ、ハッキリと文字を見ているだけになってしまい、

意味のない記号を眺めているのと同じで、
内容の理解をすることができません。


そういった欠点が、速読にはあるので、

資格試験の勉強で速読を使うときは、
速読と熟読で、緩急をつけて読む必要があります。


でも、同じ分野の参考書も2冊めに入ると、
状況はかなり変わってきます。

1冊目の参考書を、きちんと勉強できていれば、
その分野の基礎知識は、かなり頭に入っているはずです。

その後で、2冊めの参考書を読むなら、
速読を使っても、理解度を保ちながら、読んでいけるでしょう。

自分が知識を持っている分野の本ならば、
普通の本に近い形で、速読できるでしょうから。


どんな勉強でも、最初の1冊を身に付けるまでが大変です。

そのために、かなりの時間がかかるかもしれませんが、
そこを超えられれば、あとはラクラク。

すでにある知識に肉付けしていけばいいだけなので、
そういった部分は、速読で、ちゃちゃっとやってしまいましょう。

短期合格を目指すなら、なおさら、おさえておきたい点です。