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基礎トレーニング

丹田呼吸でなく、深呼吸でもよい

速読のリラックスと、切っても切り離せないのが丹田呼吸。
確かに、意識を丹田において呼吸すればリラックスが可能ですが、
これは、深呼吸などで代用してもかまいません。

丹田呼吸というのは、意識を丹田に集中させて、
ゆったりとした深い呼吸をする呼吸法です。

速読だけでなく、多くの自己啓発などに
この丹田呼吸は利用されているので、

速読以外の分野で、丹田呼吸を練習した経験のある人も
結構、多いのかもしれません。

丹田呼吸は、決して難しい技術ではないですし、
リラックスするのに、それなりに効果がありますので、

速読前のリラックスにも、活用することが可能です。


でも、速読前のリラックスには、
丹田呼吸以外のものを使っても、全然OKなんです。

とにかく、体と心がリラックスできれば
速読の準備は、十分に整ったといえるでしょう。

この目的には、丹田呼吸でなく、深呼吸でもいいと思います。


なぜ、わざわざこんなことを書くのかというと、

自分にとって、速読前のリラックスというと
丹田呼吸のイメージがメチャクチャ強かったからです。

これは、日本速読協会の本の影響によるものです。

速読をするには、丹田呼吸が
絶対に必要だと思っていた時期もあります。

そんな背景があるので、自分と同じように
速読には、丹田呼吸が必要と思っている人もいるかもしれないと思い、

わざわざ、深呼吸でもいいよ、と書いたわけなんですね。


丹田呼吸だろうが、深呼吸だろうが、エラ呼吸だろうが、
リラックスした状態を作れれば、なんだっていいんです。

速読の準備としては、とにかく、リラックス状態を作ること。

これだけ、覚えておいてもらえればと思います。