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基礎トレーニング慣れてきたら一度に見る文字を増やそう
文字のカタマリを見ることに慣れてきたら、
少しずつ、一度に見る文字数を増やしていきましょう。
理想的には、一行を一目で見られるようになれば最高です。
実用速読の範囲内なら、1行を2分割で見れれば十分です。
そのためには、3分割から始めて、
少しずつ一度に見る文字数を増やしていく必要があります。
本章で紹介している2つのトレーニング、
「視野を広げるトレーニング」と「一行を区切って見ていくトレーニング」を
コツコツと続けていることで、自然と文字数が増えていくでしょう。
ちなみに、本の内容が難しくなるほど、
一度に見る文字数を増やさないほうが読みやすいです。
普通の本なら、2分割で読めるような人でも、
難しい本では、3分割で読むようにするなど、
内容に応じた、臨機応変さが必要になるでしょう。
逆に言えば、内容が易しければ、
一度に見る文字数を増やしても問題ないということです。
仮に、ブロックの全ての文字がハッキリとは見えなくとも、
想像力で補うことができるからです。
こういった読み方は、新聞などの表面的な情報を
収集したい時に役に立つと思います。
書かれていることをそのまま頭にインプットするだけなら、
文字数を増やしても問題ないでしょう。
上記のトレーニングを続けていれば、
自然と一度に見れる文字数は増えていきます。
なので、慣れてきたなと思ったら、
試しに、一度に見る文字数を増やした読み方をしてみましょう。
それでしっくりくれば、その読み方でいけばいいですし、
しっくりこなければ、元の読み方にすればいいだけですから。
こういった流れで、少しずつ文字数を増やしていくべきかと。
