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基礎トレーニング

スピードの伸びは、あまり気にしないこと

スピード計測の結果を記録していると、
どうしても、1日単位のスピードアップにとらわれがちです。
でも、目先のスピードの伸びを気にしても、あまり良いことはありません。

1日単位で、スピードが劇的に上がることはめったにありません。

自分の経験では、トレーニングの成果は、
長い時間をかけて、ジワジワと出てくるのが普通です。


トレーニングの最後に、スピードを計測して、
それを記録していると、スピードの伸びが気になってしまいます。

これは仕方の無いことなんですが、
短期的な結果を気にしすぎると、読み方が雑になるので、

長期的に考えると、あまり良い結果を招きません。

どうせ、短いスパンでは、劇的な成長は起こりにくいのですから、
淡々と計測して、記録していったほうがいいですね。

ある程度の期間、計測と記録を続けていけば、
速読スピードは、どんな感じで伸びるのかがわかると思いますから。


ここでは、短期的なスピードアップに否定的なことを書きましたが、
ちなみに、短期間で劇的に伸びる場合もなくはないです。

「今までとは違った読み方をするようになったとき」などが
その1つの例として上げられます。


速読をやったことのない人が、
音読するのを止めて、速読トレーニングを少しばかりすれば、

以前と比べて、劇的にスピードが上がるのと一緒です。

こういったパターンでは、元々、その人にそれだけのスピードで
読む力があったわけです。

でも、読み方が適当でなかったために、
本来のスピードを発揮できなかったと、考えればいいでしょう。

まあ、こういった劇的な変化は、あまりないので、
基本は、地道にコツコツとトレーニングすることですね。