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実戦トレーニング

速読練習に適する本の条件

本には、速読しやすいものとそうでないものがあるので、
実戦トレーニングを行うには、速読しやすいものを選びましょう。
ここでは、速読練習に適する本の条件を書いてみます。

速読練習には、読みやすい本を選ぶべきですが、

練習用の本を選ぶときの、読みやすさは、
本の内容が難しいかどうか、ではありません。

極論してしまうと、練習用に使う本は、
これから書くポイントさえおさえていれば、

難解な哲学書や、科学の論文でもかまわないわけです。

数式や文字以外の記号は、文中に多いのはマズイですが、
内容が難しいかどうかは、あまり関係ないです。


で、むしろ、注意すべきは、本のレイアウト的な部分です。

本のサイズや、文字の大きさ、行間のつまりぐあいなど、
こういった点で、読みやすいかどうかが重要なんです。


サイズでいうなら、小さすぎるものは読みにくいです。

大きいぶんには困らないと思いますが、
重すぎる本は、手が疲れるのでダメですね(笑)

文字の大きさは、大きすぎても小さすぎても読みづらいです。

小学校低学年の国語の教科書のような文字だと、
大きすぎて、速読練習になりませんし、

辞書や文庫本のような文字では、
小さすぎて、速読練習には向かないと言えます。

また、行間がビッチリ詰まっている本は、
文字が小さな本と同様に、読みにくいので避けましょう。


実戦トレーニングは、本の内容を理解するのではなく、
目の使い方を、本で練習するために行うので、

本のレイアウト的な部分に注意しながら、
常識の範囲内で、読みやすい本を選ぶようにしてください。

「常識の範囲内」などは、あいまいな基準ですが、

自分が読んでみて、読みづらくなければ、
その本を実戦トレーニングの教材に使ってもOKです。