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実戦トレーニング

実戦トレーニングでもメトロノームは必須

基礎トレーニングでも活躍したメトロノームですが、
機械的な目の動きを維持するためにも、
実戦トレーニングにおいて、必須のアイテムになります。

機械的な目の動きが難しくなるので、

基礎トレーニングよりも、実戦トレーニングのほうが、
メトロノームの重要性は高いかもしれません。


自分が実戦トレーニングをやっていたとき、
最初は、メトロノームを使ってませんでした。

実際の読書と同じ環境で練習しようとしたため、
何もない状態で、実戦トレーニングをすることにしてましたが、

なかなか上手くいかなかったんです。


最初の数分くらいは、集中して、
目をポンポンと動かしていくことができましたが、

それ以後になると、徐々にリズムが失われてきて、
最終的に、理想の動きができなくなってしまいます。


実際の読書は、数分で終わることのほうが少ないので、

機械的なリズムが、長続きしないようでは、
実用的な速読とはいいづらいわけです。

そんな状態がしばらく続いたあと、
試しにメトロノームを使いながら、読むことにしました。

メトロノームのピッ、ピッ、という機械音があるだけで、
格段にリズムがとりやすくなります。

電池が続くかぎり、メトロノームの機械音は、
なりつづけてくれるので、

メトロノームを使っていると、速読の機械的なリズムが、
長時間続けられるようになったわけです。


いつまでも、メトロノームに頼りきるのはどうかと思いますが、

実戦トレーニングを始めた段階では、
メトロノームを使いながら読むことをオススメします。

目の使い方に慣れてきて、リズムを体が覚えたら、
そのときになって、メトロノームを使わなければいいだけの話ですから。