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実戦トレーニング

専門書でのトレーニング

専門書は、内容が難しく、文字が小さいものも多いため、
速読をしても、内容が理解しづらいですし、目も疲れます。
そんな専門書で、トレーニングするには、どうしたらいいのでしょうか・・・。

専門書で速読をする場合は、
内容を理解しようとしないほうがいいです。

仮に、内容を理解しようと心がけて、速読をやったとしても、
書かれている内容の深い部分まで、理解することはできないでしょう。


では、専門書には、速読が役に立たないのでしょうか・・・?

それは、少し違うと思います。

柔軟性をもって速読を利用すれば、
結果として、専門書も通常より早く読むことができます。

一字一句を速読で理解するのは難しいので、
全体の構造をつかむのに、速読を使えばいいわけです。

一文一文にかかれている深い内容まで、理解しようとせずに、

大きなまとまりで、どんなことを言っているのか。

それを速読でつかむようにすると、
あとで、じっくり読んでいくときの大きな助けとなります。

一度、速読で全体の構造をつかんでおくと、
二度目に読んでいくとき、かなりラクに読み進められますから。

専門書における速読の役割は、
この全体の構造をつかむ点にあるといえるでしょう。


資格試験の参考書は、ここでいう専門書に近いので、
参考書を速読するときも、同じような考えてやっていきましょう。

専門用語など、一文一文を理解するのは厳しいので、

どの部分にどのようなことが書かれていたか、
そして、全体では、どのような流れになっていたか。

こういったことを、速読でつかんでおくと
結果として、普通に読むよりも早く、勉強が進むと思います。