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実戦トレーニング

「見る読書」と「読む読書」について

読書には、「見る読書」と「読む読書」の2つがあります。
一般的な読書とは、「読む読書」のことを指しますが、
速読を学んでいく人は、この2つの違いを把握しておくべきでしょう。

2つの特徴は、簡単に書くと次の通りです。

読む読書・・・文字をはじから順に読んでいく読書

見る読書・・・文字をカタマリごとに見ていく読書


この2つの読み方には、それぞれ長所と短所があるので、
どちらが優れているとは、断言できませんが、

少なくとも、速読を行っていくなら、
必ず、「見る読書」を身に付けなくてはなりません。

文字をはじから順に読んでいたのでは、
スピードに限界がでてくるからです。


「読む読書」でスピードを上げられないこともありませんが、

スピードを重視した「読む読書」は、
「見る読書」以上に理解度が落ちてしまいます。

「読む読書」は、スピードが出ない代わりに、
理解度が高くなるのが、メリットなので、

その良さが消されてしまうことを考えると、
「読む読書」でスピードを追求するのは、あまり意味がないように思います。


自分がオススメしたいのは、読書のさいに、
この2つの読み方を使い分けるというやり方です。

どちらかの読み方に偏ることなく、
本の種類に応じて、適しているほうを使うようにする。

このような柔軟性のある読み方ができるようなると、
読書による効率が、かなり高まるといえるでしょう。


そういった意味で、速読を練習するのは、
読書における引出しを増やしていると、考えることができますね。

「読む読書」と「見る読書」

この2つの特徴をつかんで、
状況に応じた、読み方を選択するようにしてください。