メチャメチャ忙しいビジネスマンでも、資格試験を突破できる速読トレーニングを紹介してます。技術士試験、簿記、宅建などにも対応。

めっちゃ忙しいビジネスマンの資格試験速読法 > 実戦トレーニング > 行間を読むには「読む読書」がよい

実戦トレーニング

行間を読むには「読む読書」がよい

「行間を読む」とは、文章として書かれていない部分を読むこと。
この作業を行うには、表面的に文字を追っているだけでは不可能なので、
「読む読書」で、しっかりと読んでいく必要があります。

行間を読むことで、文章としては書かれていない、
著者の考えや意図などの、深い部分まで知ることができます。

行間を読むには、その本を何度も読み直さなければならないので、
すべての本で、行間を読む必要はありませんが、

自分が「これだっ!」と思った本は、
行間を読むくらいまで、読み返すことをオススメします。

行間を読むのと読まないのとでは、
その本に対する理解が、断然、違ってきますから。


で、この行間を読むという作業は、速読とあまり相性がよくありません。

速読というのは、「文章を見る」読み方なのに対し、

行間を読むのは、文章を読み、そのあと、想像力を働かせて、
書かれていない部分に想いを馳せる作業だからです。

文章を読んだあとで、想像力を働かせるという点で、
小説を読んでいくのに近いかもしれません。

速読が、小説を読むのに向かないのと同様、
行間を読むのに、速読は向いていません。


で、行間を読むには、「読む読書」
つまり、普通の読み方のほうが向いているわけです。

スピードを気にせずに何回も何回も読み返す。

一定期間で集中して読むだけでなく、
ある程度、期間を開けてから、また読んでみる。

このようにして、読む回数を増やしていくと、
その度ごとに、その本から新しい発見が得られるはずです。

そして、その本に書かれている深い部分まで、
なんとなく“想像”できるようになる。

これが、行間を読む過程ではないかと。


行間を読むというのは、ページに書かれた情報を元に、
推理していく作業なので、

100%正しいという確信が得られるわけではありません。

しかし、同じ本を何度も、じっくり読んでいると、

文章と文章の間から、著者の意図をジワーッと
感じられるのは間違いないです。