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速読コラム

バスケットボールと右脳の話1

自分が学生時代にやっていた、バスケットボール。
今思い返すと、バスケットボールの練習やゲームは、
右脳を鍛えるのに、格好の教材だったように思いますね。

バスケットボールは、せまいコートの中で、
複数の選手が、複雑なな動きをしながら、ボールをやりとりしますので、

バスケットボールのゲーム中は、頭でいろいろ考えていると、
ゲームの流れについていくことができません。

むしろ、頭で考えるのではなく、瞬間的に、状況を見て、
最も適切だと思われる選択をしていくような感じです。

それで、やっと全体の流れについていけるわけですが、
こういった状況って、右脳を鍛えるのに、かなり役立つんじゃないかと。


左脳で、いろいろと理屈をこねくり回すのでなく、
右脳で瞬間的に考える、というイメージでしょうか。


実際、バスケの動きで、複雑なものというのは、
練習の時に、自分の頭の中でイメージを作ることが大切なんです。

まず、自分が身に付けたい動きのイメージを作って、
それを練習でくり返すことで、体に覚えこませていく。

練習中は、自分が描いたイメージと、自分が動きが、
ピッタリ合っているかを、動きながら想像していくわけです。

このときに、理屈が入り込む余地は、かなり小さいです。


大体は、自分の動きが、なんとなくしっくりくるかどうかを、
判断基準にして、動作をチェックしていき、

上手く行っているようなら、その後で、はじめて、
理屈で、自分の動作をチェックしていく。

バスケの動き、このような流れで練習していきます。


練習やゲームが始まるまでは、左脳であれこれ考えますが、
いざ始まってしまうと、中心になるのは右脳。

これは、バスケットボールだけでなく、ほとんどのスポーツでも同じだと思いますが、

バスケの練習や試合を思い起こしてみると、
右脳のトレーニングに、かなり役立つなぁと思ってしまいます。