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速読コラムバスケットボールと右脳の話2
バスケットボールを語る上で外せないのが、視野の広さ。
速読においても、視野が広いほど、スピードは上がりますので、
視野の広さについて考えることは、重要ではないでしょうか。
バスケットボールの練習をしていると、自然に視野は広くなります。
それは、練習の段階で、視野の広さが要求されるようなことを
いろいろとやっていくことになるからです。
少なくとも、自分の前方、180度のものが目に入るようにしなさいと、
指導者の人に、口うるさく言われていましたが、
練習で、視野一杯に見ることをやっていると、
自然と広い視野でものを見るコツみたいなものが身に付いていきます。
そのコツというのは、とにかく、対象を一点に絞らないことです。
自分の前方にあるものを、1枚の絵として眺めるような感じ。
そうすると、目の前にある全てのものが、見えるんではないかと。
もちろん、全てのものをハッキリと見るのは難しいですし、
視線の中央から離れれば離れるほど、対象はぼやけていきます。
でも、確かに、何かが存在しているのは、目に入る。
バスケでの、広い視野とは、こんな感じですね。
バスケの試合では、ユニフォームの色で、敵か味方かを判断するので、
ぼやけていても、敵や味方の色さえ、視界内に見えればそれで十分なわけです。
細かな文字まで、判別しなければならない速読とは、
その点が異なっているわけですね。
視野を広げるといっても、速読の場合には、
読む本のページ一杯まで、広げれば十分なのかもしれませんが、
文字を認識できる範囲は、視野の広さに比例して広がっていくように思うので、
速読でも、視野はできる限り広いほうがいいです。
そのため、速読トレーニングにおいても、視野を広げることを
重要な課題の1つとして取り組むべきかと思いますね。
市販の速読本には、視野を広げる図形などが載っていたりしますが、
あれなどは、そのまま利用すると小さすぎるので、
理想的には、拡大コピーなどして、使ったほうがいいでしょう。
視野を広げる練習は、できる限り、大きな紙を使うべきかと。
