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速読コラム「文学本」と速読について
文学などの本を読むときに、速読を利用するべきなのかどうか。
これらの本も速読で読めないことは、無いでしょうが、
自分は、無理して速読すべきでないと思いますね。
誤解を恐れずに、書いてしまえば、
自分は、速読というのは、効率良く文字情報を集めるための道具だと思ってます。
そのため、仕事などの実務的的な文書を読むには。
速読がかなりの効果を発揮するでしょうが、
小説や文学など、楽しむことを目的とする読書に
速読をつかうのは、どうなのかなぁと思ってしまうわけです。
仕事が忙しくて、自由な時間が取れないために、
やむを得ず、ハイスピードで読んでいくなら、しかたないですが、
基本的に、速読は、楽しむ読書にはつかわないほうがいいんじゃないかと。
楽しむための読書に、速読をつかうのは、
映画のビデオやDVDを、早回しでみる状態に近いと思います。
時間がないならそれでも仕方ないですが、
正直、ビデオやDVDを早回しでみても面白くないですよね。
他の人は、どのような印象を持つのかわかりませんが、
少なくとも、自分は面白くないと感じてしまいます。
大まかなストーリーや、誰がどんな発言をしたのか、
そして、結末なども把握することができるでしょうが、
読み終わったときの感動が薄れるように思います。
なので、情報を集めるツールとして、速読はかなり有効ですが、
情報集め以外の読書に速読を使うことを、自分はオススメしません。
そういう楽しむための読書は、じっくりと場面を想像しつつ
噛みしめながら読んでいくべきかと。
楽しみや味わいが、あるのかどうか、ここが分かれ目です。
逆に言えば、必要な情報を集めるだけの読書。
新聞を読んだり、資料を読んだり、論文をよんだり、
そういった読書(?)では、速読を大いに活用すべきですね。
これらの読書では、楽しみなどは関係なく、
必要な情報さえ、頭の中に放り込めればいいので、
速読が、大いに効果を発揮する分野といえるでしょう。
そういった意味で、本サイトのテーマになっている、資格試験でも、
速読は大いに効果を発揮してくれますよ。
