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技術士一次試験

合格ラインはどれくらいか・・・

どんな試験でも、合格基準を知ることは、とても重要です。
技術士一次試験では、合格基準が一般に公開されているので、
ここでは、その合格基準を紹介してみたいと思います。

平成19年度技術士一次試験の合格基準は次の通り。

1. 適性科目の得点が50パーセント以上。

2. 共通科目として選択する2科目について、得点がその科目の平均点以上。

3. 基礎科目及び専門科目の各々の得点が40パーセント以上、
   かつ基礎科目及び専門科目の合計得点が50パーセント以上。
   基礎科目を免除される者については、専門科目の得点が50パーセント以上。


この3条件を満たせば、晴れて合格となるわけです。

はじめての人は、ピンと来ないかもしれないので、
上から順に補足してみたいと思います。


まず、1つめの「適性科目で50%以上の得点」は、

技術士としての適性を問う、適性科目において、
50%以上の得点をとれば、OKです。

適性科目は、一般常識を聞かれるだけなので、
ここで不合格になることは、考えにくいです。


2つめの「共通科目の2科目で、それぞれ平均点以上」は、

数学、物理、化学、生物、地学のなかから、2科目選択して解答し、
その両方で、平均点以上を取る必要があります。

平均点以上という、具体的な点数がわからない基準なので、
少し勉強しづらいかもしれません。


3つめの基準は、ゴチャゴチャしていてわかりづらいですが、

わかりやすく簡略化すると、次のようになります。

「基礎科目と専門科目の両方で、50%以上の得点が必要」

これは、厳密にいうと、はしょっていますが、

基礎科目よりも専門科目の影響のほうが強いので、
おおざっぱに書けば、このようになると思います。